カルカッタ改めコルカタ
タイトルにある「カルカッタ」は昔イギリスに統治されてた時代に呼ばれてた名前です。でも今は「コルカタ」。
マイナーチェンジってところです。笑
インドのイミグレからは3時間程でコルカタに到着。
着いたのは23:30頃。
予定では15時間の移動だった筈が結果24時間もかかっていた。。。
バスはニューマーケットと呼ばれているエリアで止まった。
イミグレで一緒だったタンビルとサダットとは一旦お別れ。
コルカタ滞在中に飯に行く約束をした。
予約はしてないが予めチェックしておいた【サンタナゲストハウス】に向かった。
ここはインド国内に4店舗ある有名な日本人宿です。
時間が遅くても人はたくさん歩いているのは暑い国ならではでちょい夜型の生活なのです。
お隣の国バングラもインドも、
朝飯は9〜10時頃
昼飯は14〜15時頃
夜飯は22〜23時頃
と、ちょい遅いのです。
(田舎はもうちょい早い。)
※自分調べ。
歩くこと15分。
無事宿に到着。
笑顔で日本人スタッフが迎えてくれた。
壁には日本語で書かれた張り紙がたくさんあり、心がほっとする感じがした。
外国では日本での生活と同じように過ごせばあっという間に騙されてしまう。
それがお金だけなら百歩譲ってOKだとしても、命に関わる事件に巻き込まれる場合も身近に存在するので気が抜けない。
そんな中、旅をする人にとって日本人宿というのは身体を休めるだけではなく、心も休ませることが出来る特別な場所なんだと実感した。
朝は食パンとスープとチャイが無料。
長テーブルを日本人7人で囲んで談笑しながら食べるのも久々で良かった。
コルカタは意外と“街”で驚いた。
バングラから来たからかもしれないけど。笑
インドらしさを感じれそうなヴィクトリア記念堂へ向かったがチケットオフィスがかなり混んでいて、昨日のイミグレを想像してしまったため早々に諦めました🤦♂️
なので外から写真。
至る所で道にヤギ使いが歩いていて車を止めていました。笑
タクシーがクラシックでポンコツ感があってカッコいい。
ユニバやTDLにありそうなフォルムです。日本に輸入して乗り回したい😍✨
その他、興味の沸くスポットは無かったので3日間の滞在の内2日間はバングラコンビと過ごした。
道端で2人の友達(バングラ人)と偶然会い、コルカタイチ美味しいと言われるビリヤニを一緒に食べに行くも全然美味しくなかった。。。彼らは美味しいと言ってたけど。。。
米が麺みたいでゴムっぽい。
カレーの味にちょっと飽きてきたのでマックでマハラジャマック🍔
基本、食べ歩きがメインになってしまい、食べてはチャイ飲んでの繰り返しでした。笑
因みにインドでは陶器?でできた器は使い捨てです。もったいない😳
そしてメインイベントであるムスリムの祭「Durga Puja」へ繰り出します。
人多しっ!!
ヒンドゥーの神が祀られています。
三大神のブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァが有名ですがその他にも無数に存在するようです。
手動のアトラクション。
ポンコツである意味怖いような。
こんな感じのお祭りでした。
正直どの部分が楽しめるのかわからなかったけど皆んなと過ごせたのは楽しかったです。
あとラッシー美味しかったなぁ😍
最後皆んなで写真撮ったけど、何故か携帯に残ってなかったです。。。
バングラから仲良くしてくれた
タンビル&サダットありがとう✨
またバングラで〜👋