一時帰国🇯🇵
彼女と一緒に日本へ帰国しました。
理由は、クレジットカードのトラブル(おそらく磁気不良)によってATMが読み込んでくれないので、新しいカードと交換する為です💳✨
クレジットカードは海外へ送付も可能ですが、作った時点での住所にしか送れないので結局殆どの人が日本でしか受け取れないかと思います。
新しいカードは予めカード会社へ連絡しておいたので既に自宅に届いており、交換だけして2、3日後にまた直ぐ海外へ出発という流れでした。
しかし、直ぐ出発出来ず!
僕の愛車は現在弟が乗っています。
だけど最近エンジンのかかりが悪いらしく、一時帰国中に知り合いの自動車屋で修理してもらうことになり、修理完了まで待っていたら最終なんだかんだで20日までいました(^^;)
その間は彼女や友達、家族との時間を過ごしました。
やっぱりホームタウンは良い(´Д` )✨
そして日本の快適さも他の国と比べると群を抜いています🇯🇵✨
つぎに行くのはインドネシア🇮🇩
バリ島から再スタートです。
再会 in ソウル😋
大邱を出発してソウルへ来ました。
ソウルでの滞在期間は8日間。
何故そんなに長いのか!
それは、日本から彼女がやって来て約4ヶ月ぶりに再会するからです😄✨✨
それと、
大邱で地方の宿は高いというのを学習したので、他の場所を飛ばして最終目的地のソウルへやって来ちゃったので滞在期間が長くなりました( ´_ゝ`)
彼女が来るのは7/30〜8/3。
韓国に飽きてしまった僕は来るまでの数日間何をしようという感じです。
歴史関係の博物館や王宮などへ行ったりしましたが反日精神全開な内容過ぎて居心地が悪かったです。
その後、宿に篭って日韓問題について色々調べました。(時間は有り余っている。笑)
が、韓国内で発表されている内容はやっぱりおかしい。
歴史的事実として認める部分は勿論ありますが全てを悪く言われてる感じが納得いきません。あの時代はお互い様な部分もあるのに。
とは言え、ここには友達もいるし道を尋ねた人が親切な場合だってあったので全部が嫌いなわけじゃないですが(^^;)
ということでそれ以外はほぼ何もしてないです。笑
彼女と過ごした4日間の事を書きます。
待ち合わせはネットで予め予約していたホテルです。
僕の方が先に着いたので部屋で待つことに。
LINEでテレビ電話やメッセージのやりとりはマメにしているので懐かしく思うような感じはありませんでしたが、いざ4ヶ月ぶりに本人を目の前にすると思うと結構ドキドキするものです(^^;)
テレビはあったけど韓国語が分からないのでつまらなくて、観たところで落ち着かない。笑
僕が着いてから30分位して、部屋のドアが開きました。
彼女が立っています😊✨✨
久々の再会を喜び、離れてからの出来事をお互いに話しました(^^)
彼女と過ごした4日間は、
朝鮮戦争記念館(韓国に来る前からの僕のリクエスト)やノンバーバル演劇NANTA、その他買い物したり食べ歩きをしたりと普通のデートを楽しみました。
遠距離カップルはたくさんいるだろうけど、僕らのようなカップルはそうはいないだろうなぁ。
今回はソウルで会ったけど、この先僕はアジアを離れて西の方へ進んで行くので彼女の仕事の休みの都合や航空券代を考えると現実難しい。
旅は最長で2年間なので、残りは1年8ヶ月くらい。
なので一般的な普通のデートだけど僕らにとっては限られた時間の特別なデートです。僕が旅に出ていることで余計相手にもそう感じさせてしまっているのにも関わらず、彼女は出発前から旅を楽しんできてと背中を押してくれています。
そんな彼女が側にいてくれていることに感謝の気持ちで一杯です。
感謝するだけでなくこの旅を必ず有意義なものにして価値ある何かを持って帰らなければと背筋が伸びます。
帰ったら彼女孝行を精一杯します!!!!
あっという間の4日間でした。
そして初めての海外デート👫💨
もう彼女とお別れになると思いきや、
実は一旦日本に帰国します🇯🇵笑
韓方の街・大邱(テグ)
釜山を出発して韓国の第三の都市・大邱へ来ました。
バスで2時間くらいです。
先ずは宿へ向かいます。釜山と違い大邱の宿は全て高く、宿の予約サイトAgodaの最安(でも街の中心部)を予約しましたがそれでも一泊1800円くらいします(°_°)no〜
でも良い感じの洒落たホテルぅ〜✨
*プールの写真は夜撮りました。
宿に着いて少しゆっくりしたいところですが無駄に連泊するわけにはいかないので直ぐに出掛けました。
やって来たのは薬令市場博物館。
韓方とは、
僕らが一般的に聞く中国の漢方を韓国独自の医学で発展させたものだそうです。高麗人参やトラジなどを使うらしい。
この博物館では韓医学と韓方の歴史についての資料や展示があります。
エリア日本語での説明もあるので内容はよく分かりますがあんまり楽しくなかったです。
僕が見かけたお客さんは館内にたった3組。。。
何故ここに来たかと言うと大邱は何もする事が無いのです。。。
(後にソウルへ行った際に、宿のオーナーに大邱へ行ったことを話すと何も無いのに何しに行ったの?と笑われるくらいです。)
昔はこんな感じの街並みだったのが、
今はこれ。
唯一残ってるのは門。
これ以外、韓方の町感はないです(°_°)
ただここの路地裏フードはまぁまぁ美味しかった。揚げ餃子みたいな感じ。
その後は周辺をブラブラしていると慰安婦像が。ここにもあったんだ。。。
ってことで調べてみたら現在国内に60体あるみたいです。。。
後はショッピングメインのところばかりだったので興味なし!
こんな感じで大邱観光はやんわり終わりました。
ちゃんちゃんっ( ´_ゝ`)
9カ国目、韓国🇰🇷釜山で5年ぶりの再会。
夕方の便で韓国・釜山へやって来ました。
約150人程乗れる飛行機に乗客が15人程しかいなくてびっくりでした。笑
本当は北京のあとは上海へ行きたいところでしたがビザの残存日数が3日しか無く、中国を離れることに決めたのです。
韓国に到着して先ず感じたことは物価が高い!!
日本程ではないですが、1ヶ月前まで東南アジアを旅していた僕には尚更高く感じます。
だけど、街並みは日本にいるのと然程大差がないくらい発展していて妙な安心感はあります。笑
ただ大変なのはハングルが全く読めないということ。
飯屋探しに外を歩いていても何屋さんか分からない。。。
物価が高い分適当に注文するのはまぁまぁのリスクですし。
そういう点では中国にいる方が若干漢字が読める分、想像しやすいです。
それと飯で困るのが多くのメニューが2人前からしか注文できないということ。。。孤独のバックパッカーには辛いです。
でも折角韓国来たしサムギョプサルが食べたい(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
ということでドミトリーのルームメイトを募り、行ってきました!
食べ放題9900ウォン(≒980円)
安い!!
良い店見つけたと思ったけどサムギョプサルの食べ放題の店の相場は10000ウォンらしいです。
久々に肉をたらふく食べれて満足です✨
満腹になり宿へ帰ってベッドでごろごろしていると韓国人の友人からメールが来ました。
中国の次に韓国へ行くことは決めていたので1ヶ月前くらい前に都合が付けば会えるかなと思ってメールを送っていたのですが、全く既読にもならず諦めていたのです。
そして彼はここ釜山に住んでいます。
早速翌日会うことになりました。
待ち合わせは僕の宿の最寄り駅のホーム。
エリック(韓国人はイングリッシュネームというのを持っている)とは5年前にカナダのワーホリ期間中に知り合った友達です。
一緒にルームシェアしていた時期もありました。
ホームで待っていると変わらない姿のエリックが登場!変わってなさすぎてびっくりしました。ヘアスタイルまで一緒。笑
エリックのオススメのカフェで冷麺を食べた後、別のカフェでおしゃべり☕️
懐かしい話を色々する事ができて楽しかったです。ワーホリを終えた後は各々が別の道を進んでるんだなぁと思ったら何だかしみじみきました。
夜は屋台飯を色々食べました。
中でもこれが一番美味しかった。
ナッツがたくさん入っている屋台スイーツ。
翌日もエリックは予定なしということだったので、色々ぶらぶら。
特に観光などはせず、とにかく歩き回りました。けど釜山は海が近い為、この時期でも暑過ぎず、快適に過ごせるので散歩にもってこいです。
この日はずっと食べたかった豚のホルモン焼を食べました。あと韓国名物のソジュを嗜む程度に飲みました。
締めは余らせた具材にライスを混ぜたポックンパ!
韓国の御飯は日本人の口に合います(^^)
体の大きいエリックはまだ飲み足らない
というので日本居酒屋へ移動。
つまりはエリックとは食べてばかりの2日間を過ごしました。笑
ありがとうエリック😊🤚
北京着。万里の長城。
西安での滞在は2日間。
兵馬俑見に行ったこと以外に何をしたかというと、同じ部屋に泊まってた中国人の男の子と自転車で西安の中心部を周ったくらい。
特に面白いことはなかったです。笑
次に移動しよう!ってことで
北京です。
列車に乗る予定でしたがプラス約2000円で航空券が買えたので飛行機で行くことに✈️
3ヶ月弱ぶりです。
早めに空港へ到着してラウンジで優雅に飯を食いながらゆっくりしてました。
久々に贅沢な飯を食べました。
北京へ向けて出発です!
到着したのは0am過ぎ。
もう地下鉄は走ってません。
そう、最初から空港泊するつもりできました!
だって宿代浮くし他の時間の便よりも3000円弱も安いもの!!
てことでベンチの椅子を3つ使って横になり、そのまま朝を迎えました✨
意外と空港泊している人が多くてベンチは取り合いでした。笑
朝10時起床。
通常より長く寝たし、よく眠れました。
そして、予約している宿へ行く為地下鉄を使います。到着した前門駅は外国人が多く、多分観光スポットなんだろうなという感じ。
土産物ストリート内100〜200Mくらいの短い距離を列車が走っています。
乗客は4人くらい。
この列車要らないでしょ。
4人乗ってるだけでも奇跡なくらい。笑
あとは銅像がちらほら。
見てるだけですけど色んなシチュエーションがあって楽しいです。
しばらく歩き、予約しているLAOホステルへ到着です。
しばらく部屋でゆっくりして、外へ出かけます。
街は警察だらけ。
道を真っ直ぐ進みたいのにフェンスだらけで無駄に遠回りさせられてストレスです。
ことあるごとに荷物検査もあるし、何だこれはと思っていたら何か見えます。
更に近づきます。
あっ!これは軍事パレードの時とかにTVでよく観るアレですね!!
習近平さんの写真をバックに写真を撮る人たちの写真を撮る僕。
この建物の先に行きたかったんだけどまたもやフェンスに拒まれてる間に強めの雨が降って来たので諦めて宿に帰ることに。
ここでサプライズ!
西安の兵馬俑の帰りのバスで会った日本人のハヤトさんが同じ宿にいた!
1000km以上離れた場所で偶然再会することなんて日本ではありえないことだけど、旅をしているとこういうことが起こるのは不思議なことです。
夜はハヤトさんと飯を食べた。
翌日。
北京といえば万里の長城!
地下鉄と列車を乗り継いで向かいます。
列車の本数が極端に少なくて2時間待った。
その間に食べた肉まんが美味しかった。
日本の1/2より少し小さいサイズで10個入り。
値段はたったの6元(≒100円)。
本場の肉まんはハイパフォーマンスでした✨
入場料は40元(≒660円)で中国にしては良心的な金額です。
万里の長城は全長6000kmと言われています。アメリカとカナダの国境より長いというのだから驚きです。
世界七不思議に登録されています。
当然端から端までは不可能なので僕は観光客に一番人気のある八達嶺というポイントを訪れました。
エントランスを越えて目の前の万里の長城に向かって左側に行くと上り坂の多い"男坂"。右側に向かうと緩やかな"女坂"です。
男坂から見る女坂の景色が綺麗だという話を3ヶ月くらい前にマレーシアを旅してた時に会った日本人の大学生が言ってたのを覚えてたので、当然男坂を選択。
下の写真は振り返りながら撮ってます。
男坂はたまに凄い急斜面な階段があったりします。雪が降ってたりしたら多分死にます。
どんどん進みます。
ちょっとしんどくなってきました。
歩くペースが落ちます。
何故かって?
草履(ゾウリ)だからです。笑
そんなやつ周りにいませんでした。
更に進んで行くと人があんまりいなくなってきます。
そして行き止まり!ここまで!
万里の長城は老朽化によって通行禁止にしていたり、壊れてしまったりと全てを歩けるわけではないのです。
これらの理由以外に、万里の長城の一部分を家に持ち帰ってる阿保もいるらしいです。
来た道を戻り、列車に乗って宿に帰りました。
世界遺産の兵馬俑
学校の教科書にも登場しますね。
正直僕は覚えてません。
世界遺産ということで行って来ました。
中心街から結構離れた場所にあるんですけど、専用のバスが出てるので楽に行けます。
兵馬俑とは、
亡くなった始皇帝のお墓を守るために
始皇帝が亡くなり、死後の世界でも彼を守る為に兵士や馬を形どった俑のこと。
これを作ったことによって始皇帝に仕える兵士らが殉死することを防いだらしい。
作られたのは2200年以上前の話。
これが兵馬俑です。
ひとつひとつ違う表情をしていて同じものは無いらしいです。
1〜3基まであって全て見学できます。
ちなみにこれらを掘り当てたのはこの地域に住む村人で、今では大金持ちらしいです。本にサインしたりしてるらしいです。笑
規模に驚きました。俑も精巧に作られています。
すごい!
すごいけど入場料が高すぎ!!
150元(≒2500円)って!!
おい、中国!!そういうところだぞ!!笑
パンダ基地&チベット食事会
12時間程かけて成都へ戻りました。
途中の休憩所で買ったチェリーが予想以上に美味しかったです( ͡° ͜ʖ ͡°)✨
成都に帰ってからは特にやることがなく、何となくパンダの研究をしているパンダ基地へ行ってみることにした。
愛くるしい。。。
パンダが好きになりました。
降りるの絶対大変なのに木に登っちゃうあたりなんて可愛過ぎました。
楽しかったです。癒されました。
もしパンダ基地に来てなかったらと思うと恐ろしいです。と思うくらい良かったです😄伝わります?
パンダ基地の後は街をぶらぶら。
偶然にチベット茶のお店を見つけた。
お土産用だったのでちょっと高くて、貧乏な僕には手が出ず。。。
だけど色んなお茶を試飲させてもらった。
椅子に座って店員さんと話しているうちに次々とチベット人が来店(6人)して来てお店は普通の喫茶店状態に。
話の流れで一緒にディナーに行くことになった♪
お坊さんがキムにぃみたいでした。笑
楽しいディナーでした!
本当にチベット人が好き過ぎます😆
翌翌日、西安へ向かうため駅へ。
(翌日のチケットは満席で無駄にもう一泊しました。)
13時間の列車移動です。
10時間以上の移動はチベットで慣れたので、寝台ではなく椅子の席で予約。
1700円くらい?
西安に着いた頃には疲れ果ててました。
なんでだろう、座ってるだけなのにバス移動より疲れました。
多分向かい合わせの座席だからかな?
なんか落ち着きませんでした。
西安に付いてたのは23時近く。
ユースホステルにチェックイン。
すぐ寝ました。