17カ国目、ジョージア(グルジア)🇬🇪
アゼルバイジャン・バクーからバスでジョージアとの国境のQırmızı Körpü(読み方不明)にやって来ました。
このまま歩いて国境を越えます。
問題なくジョージア入国です。
それどころかゆるゆるイミグレでした。
イミグレを出たら直ぐの所でアゼルバイジャンマナト→ジョージアラリへ交換します。
そして[マルシュルートカ]という乗り合いバンに乗ってトビリシへ。
この運転手が本当感じ悪い奴で街の中心部から4キロ離れたなんとも微妙な所で乗っていた僕含め4人全員降ろされました。
皆んな運転手に文句言ってたので本来の降車場所じゃないと思う。
頑なな運転手はまるで子供のように前を向いて聞こえないフリをかまし僕らを無視した。
だめだ。
このおっさんと話をしても無駄。
諦めて宿まで歩きます。
4キロ〜🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️。。。
泊まった宿は一泊300円くらいでハイクオリティ。
部屋が若干寒いくらいで、すごく満足できる宿。
ここだけじゃなくてどこの安宿も外れはないみたい。聞いた話だと。
ジョージアは東南アジアに匹敵する程の物価の安い国です。
バックパッカーがウダウダするにはもってこい。
そして食事が美味しいことで有名です。
これ大切なことですね。
焼きたてパンの中心にチーズ・バター・生卵が入ったハチャプリとジョージアビール合わせてたったの11ラリ(≒480円)。
ビール飲んだ後、ワインを飲もうと思ったけどハチャプリのボリュームがあり過ぎて断念しました。これでスモールサイズですよ。。。
ジョージアはハマムという日本の銭湯的なのにも行ってきました。
海外では珍しい(と思う)全裸スタイルです。シャワーの代わりに天井から温泉水がジョロジョロと流れてるのでそこで洗い、湯船へGO。
湯加減もちょうど良く日本の銭湯を思い出しました。硫黄の臭いが結構キツイかな。いい湯でした。♨️♨️♨️
あとは丘に登って景色を眺めたり、
現代美術館へ行ったり。
アゼルバイジャンに続き、街がお洒落だったなぁ。
人も穏やかな性格の人が多いように感じた。
こんな感じ。
トビリシ好きだぁ!!