back to nature

2017年2月から約2年間で世界一周をします。旅で見たこと感じたことを自由に書いていこうと思います。ほぼ自己満足な記録ではありますが、自身の旅の経験が少しでも誰かの役に立てれば幸いです。

16カ国目、アゼルバイジャン🇦🇿

アクタウからは飛行機でアゼルバイジャン・バクーへ。

 

フェリーという選択肢もあったけど、不定期らしいので迷わず飛行機を選んだ。

 

価格もほとんど変わりなし!

ただフェリーの方がロマンがあるけども。

 

 

飛行機は深夜の便でたったの1時間。

 

ということは深夜着なので朝まで空港泊をした。

 

空港からはシャトルバスが出ていて、それで市内に移動する。

 

 

車中、外に見える景色は意外にも高層ビルやモダンな建物などが沢山建っていた。

何より全体的に綺麗な印象を持ち、ヨーロッパに近づいている実感が湧いた。

 

近ずいているという表現をしたのは、ここアゼルバイジャンもまた旧ソ連の構成国なのだ。

 

お洒落な雰囲気を感じさせつつ、旧ソの寂しげな雰囲気の建物も残っている。

 

 

バクーといえばF1が有名で、

シーズンになると旧市街の一般道がコースと化する。

というか、普段からそのままコース感がある。

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旧市街をぶらつく。

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土産屋だらけだった。

 

 

旧市街から少し離れた所にあるヘイダル・アリエフセンター。

あの新横浜競技場の最初の案だった人がデザインした建物です。博物館や美術館などが入っていて興味あったけど入場料が約1000円だったのでやめました。

 

建物はイケてる!

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更に離れた所に、60年近く燃え続けてる山があるというので行ってみます。

 

バスで1時間くらいだったかな?

 

目の当たりにして驚きました。

 

 

「小っさ!!」って。

 

 

こちら。

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横から。

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1950年代に羊飼いの吸ったタバコが自発する天然ガスに引火して燃え続けているとのこと。

 

 

ただのボヤですね💁‍♂️

 

 

でも不思議と満足感がありました✨

 

 

アゼルバイジャンは綺麗だし地下鉄もあるし物価も安いしで住みたい街だなと思いました。

 

あと猫がかわいいし!

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