三大仏教遺跡群バガン
マンダレーからは乗り合いバンで移動。
今日は雨。
道中、メインの道が浸水被害にあっていて30分程立ち往生した。
立ち往生した割には特に解決策はなく、エンジンに水が入らないようもうスピードで駆け抜けるだけである。
約10時間してようやくバガンに到着。
ここはビルマ王朝最後の都で世界三大仏教遺跡の一つである遺跡群が見られる。
つまりヒストリカルシティなのです。
バガンは入域料として25,000チャット(≒2000円)を支払った。
チェックインしたのは、
「PANN CHERRY MOTEL」
この近くにあるゲストハウス(ドミ)でも10USドルなのにここはなんと、
シングルファンルーム,WIFI,ホットシャワーで7USドル(≒780円)という価格設定。
建物は古そうだけど特別汚いわけではないです。ただ部屋が蒸し暑いのとWIFIが弱くてよく途切れますが、それ以外は全然満足です。おすすめです。
バガンは大きく分けてオールドバガン、ニューバガン、僕の泊まった宿があるニャンウーとエリアが分かれており、遺跡群が多いのはオールドバガンです。
しかし高級ホテルしかない為、バックパッカーは注意が必要です。
バガンエリア内の移動手段としては電気バイクがおすすめです。
パゴダや寺院は一箇所にまとまっているわけではなく色んな場所に点在しています。
早速出発です。💨💨💨
人々の暮らしと遺跡は共存しているような印象を受けます。なんか良いですね。
時々壁に向かってボールを蹴ったりしています。笑
急に視界に現れるパゴダ。
木に隠れてしまっています。
このパターン多いです。
道はボコボコ。
様々な形をしたパゴダや寺院たち。
可愛い人形が枝に吊り下げらていました。
中に入れるところもあります。
ちょいとひと眠り。なんちゃって。
これだけでも十分見応えはあるのですが、
サンセット&サンライズは見逃せません。
夕方、従業員のおっさんに教えてもらったサンセットポイントまで向かいます。
しかし、途中雨が降ったり止んだりと生憎の天気だった為、夕陽が沈む瞬間は見えず。
それでも十分な景色です。パゴダや寺院が広がっています。
バガンは平地なので、地平線までくっきりと見る事ができます。
サンセットは残念でしたがまだサンライズがある!
翌朝また同じ場所にやって来ました。
70点くらいでしょうか。
清々しいサンライズを見る事が出来ました。
満足です。
若干話は逸れますが、
ミャンマーのごはんを載せてない事に気が付きましたのでアップします。
ローカルの飯屋で食べたビルマフード。
おかずが沢山出てきます。全部脂っこいです。全部で200円くらいだったかな?
ちょっとお洒落チックなカフェで食べたカレーとサラダ。500円くらい。
どこで食べても基本脂っこいです。笑
でも美味しいです✨
バガンを出発し、ヤンゴンへ向かう途中のサービスエリアで食べたドラゴンフルーツが美味すぎでした。
丸々一個をカットしてくれて100円くらいです。
朝方にヤンゴンに到着したのでした。