11カ国目、ミャンマー🇲🇲ヤンゴン
飛行機でジャカルタからシンガポールでトランジット、そこからミャンマーのヤンゴンへ飛びました。
ミャンマーへ下りたってまず困ったのは市内への移動手段。
空港のタクシーは当然見かけるけど絶対高いからそれ以外の方法で市内へ行きたかったのです。
空港の敷地外に出ると乗り合いトラックみたいなのがたまに走っていた。
絶対安い。これだ。
当然、手を挙げて止めるスタイルなんだろうと思って手を挙げるが無視。その後数台に手を挙げて止めようとしたのに無視。最後の方なんて前傾姿勢で送りバントスタイルだったのに、、、無視。
諦めて市内中心部方面へ向かって歩き始めた。
途中その辺を歩いていたおっさんに聞くとバス停の場所と⚫️番(忘れた)のバスに乗れば中心へ行けるよと教えてもらった。
そのバス停に到着し少し待っていると、遠くからバスがやって来て段々と近づいてくる。
番号を間違えないようにしっかりしてバスナンバーを確認しようとしたところ、
・・・
番号がミャンマー語で表示されてて全くワカラーン(°_°)
仕方ないから「シティー!センター!」と相手にとってわかりやすい単語を連呼して行き先を確認する。
運ちゃんがOKOK〜と言っていたので乗り込んだ。
料金は200チャット(≒15円)安い。
エアコンも効いてるし快適だった。
バスではみんな僕のことをガン見。
何故ならつい数年前に鎖国が解かれたミャンマーはまだ外国人観光客が少ない。
そして女子はタナカと言われる白いクリームみたいなやつを顔の部分的に塗っている。民族っぽい感じが出まくっているが彼女等にとってお洒落であり日焼け対策でもあるらしい。
でも暑いからこの人みたいに消えかかってる人もいる。
20分くらい?で街の中心へ、アゴダで予約していた宿周辺でバスが停車したのでそのタイミングで下車。
宿のドミは冷房効いてていいんだけど、蚊がすごい。
ドミ内でもリビングでもスタッフが蚊除けスプレーを撒きまくっていた。
それでも次から次と蚊がやってくる。
刺されやすいたい僕にとって寝る時は恐怖だった。
ヤンゴンへ来て先ず向かった先は【チャンミーサヤドー瞑想センター】だ。
ここではヴィパッサナー瞑想の修行施設で外国人の受け入れもしている場所です。
そこで修行する為に直接申し込みをしに来たのです。
僕の修行期間は14日間です。
サヤドー(ボス)に無事修行の許可を頂き、2日後から修行を開始することになりました。