東チベット。康定(カンディン)
新南門バスターミナルから出発。
135元(≒2200円)。
みるみる内に風景が変わっていきます。
残念なことに内側の席だったため写真は撮っていません🙄💦
1回休憩をはさみ、10時間で康定に到着!
あれ?チベットって感じがあんまりしない。
それもそのはず。この町では漢民族が多く住んでいます。
中国政府が意図的に民族浄化を行っているんだそう。漢民族の割合を増やしてチベット族文化を薄くしていこうという汚いやり方です。
チベタン(チベット人)はメインストリートにはあんまり住んでないらしい。
これも中国政府の仕業か?
とはいってもちゃんとチベタンいますよ〜!
到着後は宿探し。
バスが一緒だったインド系オーストラリア人の男性と一緒に探します。
彼はまさかのカンフー留学をしていて、国へ帰る前に東チベットを旅する予定。
1年もいるところを考えると相当マニアだな。
僕らが辿り着いたのがZhilam Hostel。
内装はこんな感じ。
こういう感じ大好きです😍✨
ドミで一泊40元。この雰囲気の中泊まれるのは嬉しいです。
オーナーはチベタン感強めです。
良いとこ見つけました🤙
早速荷物を置いて町を散策です。
先ず目に入ったのはマニ車。
一回回すことでお経を一回唱えたことと同じ功徳が得られるそうです。
みんな回しまくりです。
チベット圏では色々な場所で見ることができます。
続きましてタルチョー。
天・風・火・水・地を表す5色の旗。
チベット仏教らしさをとっても感じます✨
あとはなんと言っても山!!
本当は近くの山を散歩したかったのですが雨が降ったり止んだりだったのでやめました。残念。
山に登らないのであれば正直やることはそんなにないです。笑
でも大好きな山に囲まれながら町を散歩できるだけで気分は良いです✨
宿に戻り明日のバスの時間をオーナーに聞くと、次の目的地の理塘行きは朝6時出発だった。
この宿は素晴らしいけど一つ欠点が。
バスターミナルからめちゃくちゃ遠い!
思いバックパックを持って5時台に30分弱歩くのがシンドイ、、、(-_-;)
そんな甘えが僕をダメ人間にさせます。
バスターミナルの近くの宿に移動して無駄にもう一泊することになりました。笑
勿論バスチケットはその翌日のもの。
朝は本当に弱いんです。この部分は朝早く活動するバックパッカーに向いてない!
旅が始まって3ヶ月以上経ちますが治りません( ´_ゝ`)/
移動したのは康定国際ユースホステル。
スタッフがめちゃくちゃ親切です。
そのスタッフの1人がHey!Sey!Jump!が好きで共有スペースでずっと流れてました🤙笑
夜は中国茶を振舞ってくれました🍵✨
この日は何をやったかというと、何もやってません。ぶらぶらしただけ。
あ、そういえばインスタントコーヒーとステンレス製のカップを購入したなぁ。
中国ではコーヒーは一般的ではなくてお茶が主流なんで、お店で販売されてないことが結構あるんですよ。。。
ではまた明日✋