微笑みの国の人々
タイのイミグレを通過してから、約1時間半後、ウドンターニに到着。
ラオスから入国するとタイの街並みは立派に見える。(決して日本等の先進国と比べてはダメですよん🙅♂️笑)
事前に予約しておいた宿に向かった。
ここウドンターニは観光資源がない。よって観光客は殆どおらず、それ故に宿が少ない。宿代節約の定番ドミトリーもない為、一泊300バーツ(≒970円)のシングルルームに泊まるしかなかった。。。痛い出費です (´ཀ` )
先に言っておきますと、
ウドンターニの後、
コーンケン、コラートという町に各1日ずつ滞在したが同じ状況。
きっと地元の人らのエンターテインメントといえばショッピングモールくらいなんだろうなぁ。
一応、バーや夜のお店もあるが平日だったためか殆どおらず、夜遊び大好きな白人ですらそんなに見かけなかった。
宿代込み一日1500円程度で生活をしている貧乏バックパッカーの僕には勿論無縁である。
お酒を飲む時は、旅人同士で食事するときくらいです(´ω`)笑
でもここらの人たちは大都会に比べるととても温かく感じた。
宿や飯屋を始め、至る所で僕に話しかけてくれる。(多くの人はタイ語で話しかけてきて何を言っているかわかんないけど気持ちは有難いのです✨笑)
タイの愛称である"微笑みの国"をとても感じられる場所だった。
ここ最近知らぬ間に観光資源のみを追いかけるルーティン的な旅をしてしまっていることに気付かされた。
そういう意味では、ルートを急遽変更して本当に良かったと思う✨✨
気持ちを一新!!
今からバスでパタヤへ向かいます!!