クアンシーの滝
現在とあるツアーオフィス前に来ています。(マイケルは部屋で待機してます。)
ラオスに来たらこのツアーに参加するのが日本人バックパッカーの定番とも言えます。
それは、
【象使いのライセンス取得】ツアー🐘✨✨
3件ぐらいツアーオフィスを回ったが値段の幅が広すぎる。
結局、日本人のブログによく紹介されている「Manifa Travel Tour Office」で申し込むことにした。
ライセンス取得と言うと大袈裟に聞こえるけど、ただアクティビティに参加するだけで誰でも取得可能なライセンスです。笑
半日〜数日のレッスンが選べるわけですが、大概の人は1日レッスン。
でも、僕は明日のツアーから戻ったら、すぐにバス移動があるので半日レッスンを申し込みました。(25ドル)
詳しくは明日、ブログに書きます(^^)
ツアーの申し込みが済んで部屋に戻ると、マイケルが宿のスタッフからナイスな情報を掴んでいた。
ここから約20キロ程離れたところにクアンシーと言う名のとても綺麗な滝があるらしい。
早速2人で出発した。
先ずはソンテウを探さなければ!と思ってたら、向こうから声をかけてきた。
いつものようにディスカウント合戦をして、2人で往復160,000キープ。
ここラオスでは、0(ゼロ)の数が多すぎて、訳わかんなくなるが16万キープはたったの約2100円です。往復40キロ走ってもこの価格(о´∀`о)♪
話は少し遠回りしますが、、、
ラオス国内で生産されているモノはスーパー乏しく、唯一、ビールメーカー【ビアラオ】くらいと言っても過言ではない程。殆どを輸入に頼ってます。
プリングルスはマレーシア。
ウエハースはタイ。
そのこともあり、ラオスは東南アジアNO.1の貧困国と呼ばれているのです。
でも、ホームレスやストリートチルドレンをあまり見かけないのは、国民の8割が農業に携わっていて物々交換が基本だとか。
だから見るからに苦しい生活を送っているようには見えないのです。
彼らにとってお金の存在価値は低いんですね。
だから0(ゼロ)の数が大変なことになっているのです。笑
なので野菜類は安くて、ジュースやお菓子類は輸入品のため高い。(とは言ってもしれてる価格ですが。)
ソンテウに乗って40分程で到着です。
エントランスフィー(20,000キープ)を払います。
途中、熊のちょっとしたコーナーがあるのですが、暑さの為なのか彼らは全くやる気無さげな態度をとったので、こちらも同じ態度で通り過ぎました。
それから少し歩くと、、、
青色の神秘的な滝が目の前に✨✨
ここだけではなく、上流に進んでいくと幾つかあります。
そしてメインの滝は一番奥に。
泳ぎました。
到着が遅かったのか既に観光客はおらず、1時間程満喫してまた街に戻ります。
ラオスの田舎の風景&夕暮れがとても綺麗です。
行きに乗車したところで、降ろしてもらったがそこはナイトマーケットに変わっていた。昼と夜では雰囲気がガラッと変わるのも、この街の魅力です✨✨
*写真は同じ場所です。
タイのチェンマイで食べたカオソイをメニューで出している店をナイトマーケットで見つけました!
全然味が違うというか、素材自体違う気がしたたけど、これはこれでOK🙆♂️!!
飯を食べて、この日は宿に戻りました。