ジョージタウン
朝12時チェックアウト。最寄りのバスターミナルから約20分。
着きました、ジョージタウン!
イギリスによりマレーが植民地になった過去があり、その当時の風景を感じさせる建物が今も残っています。
街全体がユネスコ文化遺産にも登録されており、マレーシア屈指のリゾート地としてとても有名です。
色々と見所はあるのですが僕が一番楽しみにしているのは至る所にあるストリートアート。
早く見たいなぁ。
早速昨日泊まり損ねたホステルへ向かい、チェックインの時間まで大きいバックパックだけ置かせてもらおうと思ったのですが、もう準備できてるからチェックインしても良いとのこと。
昨日迷惑を掛けたのに手書きメモ付きタウンマップまで渡してくれる優しいオーナー。
ドミトリールーム一泊20リンギット(≒510円)で安いのに綺麗でオススメです。【Just Inn】
早速外へ出かけます。
ストリートアートは2種類あります。
①針金アート
壁にペイントしてあるわけではなく、
針金で作品を作り、壁に固定させてあります。
これらの写真はほんの一部。
街の中に全52作品存在します。
②壁画アート
実際に置かれている椅子と壁に描かれた子供。
こちらは全15作品。
楽しみにしていたとは言いながらも全部周るのは大変なので早々に諦めました。
作品の場所は観光マップに載っているので手に入れましょう。
ジョージタウンの街並み。
イギリスらしい建物を散見できるもののチャイナ感が強い建物はあり、リトルインディアのエリアもあります。
観光客にとって見所満載の街です。
そして夜飯は、
こういう街では定番のフードマーケット。その名もレッドガーデン。
まだ18時半くらいなのにそこそこ賑わっています。(アジアの夜はスタートが遅いのです。)
エリア内に10店舗程入っていて色んな種類のローカルフードがあります。
僕が選んだのはオイスター焼きそばみたいなやつ。(名前も覚えてないわ、写真も撮ってないわでスミマセン;´Д`A)))
たまたま僕の前に日本人男性がいたので声をかけて一緒のテーブルで食べることに。
男性の名前は岡田さん。
岡田さんは単身赴任で中国で働いていて、休暇でペナン島へ来たそうです。
色々話が盛り上がって気付いたら10時過ぎ!!
岡田さんはなんと5つ星ホテルのイースタン&オリエンタルに宿泊していて、部屋の料金に初めから2人分の朝食が付いているらしく、僕を翌朝のモーニングに誘ってくれました(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)✨
すごいぞ!!ここは1885年に建てられた英国調の老舗ホテル。
しかも明日はタイに陸路入国する予定なので早朝出発をするつもりでしたが、岡田さんは僕に合わせて起きてくれるというとてもお優しい方✨✨✨
翌朝6:30にイースタン&オリエンタルホテル前で待ち合わせの約束をして別れました。
僕は、5つ星ホテルの38分の1の価格の部屋で5台置かれている内の1つのベッドでスヤスヤと寝ました🛌💤