back to nature

2017年2月から約2年間で世界一周をします。旅で見たこと感じたことを自由に書いていこうと思います。ほぼ自己満足な記録ではありますが、自身の旅の経験が少しでも誰かの役に立てれば幸いです。

チェンライとホワイトテンプル

ソンクラーンを終えたチェンマイにはもう未練はなし!!

今日は更なる北の町チェンライへ向かいます。

 

 

昨日、クレモントとは最後の別れをしたはずだったが、俺も行くと朝、突然メールが来たので一緒にバスターミナルまでトゥクトゥクで向かいます。

彼とはとても気が合うので大歓迎です(^^)

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ソンクラーンの翌日だけあって、丁度良いチケットが取れず、2時間待ちぼうけ。

 

15:30にようやく出発。

景色は段々と田舎チックに変わっていきます。

18時過ぎバスターミナル到着。

 

そこから宿探し!めんどくさい!

 

と思ってたら、

丁度同じバスに乗っていたスウェーデン人🇸🇪のメリッサが既に安宿を抑えていて今から向かうところだったので僕らも一緒に付いていった。

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1ルーム(2ベッド)をクレモントと2人でシェアした。

1人220バーツ(≒700円)でちょい高だったけどベッドがこの旅で体感したことないレベルのフカフカ感だった為、お互い顔を見合わせて文句なしの即決です。笑

 

さて、僕の毒に侵された皮膚は段々と悪い方向に。。。

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オーナーのママに病院に行きたい旨を伝えたら直ぐにタクシーを手配してくれた。

ママはとっても気さくで優しい人です。

 

カセナード・スリブリン病院🏥

しかも今日は日曜なので救急外来のみ。

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今朝のうちに契約している海外旅行保険会社に電話していたので、指定された病院ならキャッシュレスでいけます。

保険料高くても入ってて良かった( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

先生とは英語でのやり取りだったけど、問題なく状況を伝えられました✌️

 

前日のブログに書いたように、ソンクラーンの水は汚い。

+ 化学薬品が混ざった水も混ざっていることがあるそう。(おそらく川の水に)

 

そのケミカルウォーターを浴びた状態で太陽に当たることは超超超BADらしい(*_*)

 

それを知ってる先生は長いことソンクラーンには参加してないって言ってた!笑

 

ということで、飲み薬と塗り薬をもらって宿へ戻りました。

 

夜飯は近くのナイトマーケットで45バーツの安いタイフードを食べて今日は終わり!

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翌朝、12時のチェックイン前にチェンライ唯一と言っていいほどの観光スポットへ。

 

ワット・ロンクン寺院です。

別名ホワイトテンプル。

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これはタイのアーティストが1997年に建てたらしい。一応寺院です。

まだ一部作ってる最中の建物もあります。

 

僕の感想を一言でいいますと、

 

残念な建物です(´Д` )

 

 

 

遠目で見ると一見迫力がありそうですが、細かい部分の作りが雑過ぎる。

そして、お寺として登録した意味はあるのか。。。重みが全くないのです。

 

謎のドクロの三角コーン。

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スパイダーマンのロボットみたいなやつ。

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庭にはプレデター

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なんだかよくわかんなかったです。

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一応仏像様はいらっしゃいます。

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トイレが無駄に豪華な仕様。

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途中で飽きちゃって、ぼーっとしながら歩いてたら急に目に飛び込んで来たもの!!それはっ!!!

 

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トランプさん来てたぁ〜!!!笑

不意打ちすぎて2人でめちゃくちゃ笑いました🤣

 

 

それから宿へ戻り、12時チェックアウト。

 

僕はこれから東のラオスへ。クレモントは西のパーイへ向かうため、ここでお別れ。

 

世界のどこかで再会することを誓い合いました。

 

 

そして僕は、今日中にラオス陸路入国を目指します。

クレイジーソンクラーン祭

色々バタバタしていてしばらくブログを書いていない...(*_*)

 

ということで、3日間の出来事をまとめて書きます!

 

 

 

 

・1日目

 

いよいよ始まりましたソンクラーン

開催期間は毎年4/13〜15です。

 

でも一部の外国人(特に白人)は12日から道行く人に水を掛けてます。笑

僕も被害者の一人です(°_°)

 

この祭りは国を挙げての行事なので、期間中水が掛かったことでモノ(特に電子機器)が壊れても、掛けた相手に罪はないそう。

 

期間中は携帯とお金のみ防水クリアケースに入れて持ち歩きましょう(^^)

 

外に出ると、、、

 

 

もう無茶苦茶!!

多くの人が水鉄砲とバケツを持ってやり合ってます♪( ´▽`)

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早速、僕も混じって撃ち合いました!!笑

 

敵味方などないんですが自然とチームっぽくなるのが不思議です。

 

大柄の人はビッグサイズの水鉄砲がよく似合いますね(^^)

そしてなぜか短パン率が高い!笑

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こんなカオスな状態がが3日間も続くなんて。。。笑

 

お腹が空いたのでランチタイムです。

 

昼飯をホステル近くのカフェで飯を食べていたら、

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隣の席で食べていたフランス人のクレモントと仲良くなり、

お互いにひとり旅同士、一緒にソンクラーンを楽しむことに(^^)

(その後、彼とはソンクラーンが終わってからも行動を共にすることに。それは次回!)

 

 

先ほどはソンクラーンの一番盛り上がる中心部に行ったので、今度はホステル前の片側一車線の道へ。

 

とは言っても、

濡れない場所がないくらい、至る所で水の掛け合いは繰り広げられているのです。 

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そこで日本人のトシさんとも会います。

彼もバックパッカーです。

 

こんなことを8時間くらいやって、

夜は3人でナイトマーケットに行き、ディナー。

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(トシさん。場所は違うけど、、、)

 

 

 

・2日目

 

前日にクレモントと、

明日も同じことやるのは嫌だなって話になり、明日は市内から15キロ程離れたドイステープ寺院に行こうかってなっていた。

 

朝9時に彼のホステス前で待ち合わせ、そこまでの行き方をホステルのスタッフに聞くことに。

トゥクトゥクソンテウ(10人くらいの乗合バス)で行くこともできるが、時間や行動範囲が制限されるのが嫌だってことで、近くのレンタルバイク屋さんでスクーターを借りた。(1日150バーツ≒470円)

 

 

ドイステープ寺院に向けて出発。

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スクーターを運転するのは約10年ぶりで、しかも見知らぬ土地。

とてもエキサイティングでした。

 

トータルでみたらトゥクトゥクソンテウを使うより安い。オススメですよ✋✨

 

ドイステープ寺院は山の中にあるので、途中に絶景ポイントが幾つかあります。

が、しかし、

iPhoneのカメラでは全く伝わりません(°_°) 携帯のカメラあるあるですね。笑

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途中何度も停まっては景色を眺めたりしながらかれこれ1時間半。

到着です!

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タイによくありがちな金色仕様のお寺ですが、他のに比べて迫力があります。

1383年に建てられた歴史的建造物なだけあって立派です。外国人観光客が沢山です。

 

お寺の周りを手を合わせながら周る人々。

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階段脇には伝統衣装を纏った子供達。

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謎の像。

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ドイステープ寺院を後にした僕らはそのまま更に山を登り、ドイ・プイ村へ。

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特に何かあるわけではないのですが、自然の美しさを感じ流ことのできる村でした。

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村の歴史を保管しているミュージアムもあります。(ミュージアムというより小屋って感じの規模感。笑)

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僕としては、ドイステープ寺院よりもこちらの方が印象に残っているというのが本音です。笑

 

その後は市内に戻り、

折角スクーターを借りているので街中を走ることにしました。

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水を四方八方から浴びまくります。

 

スクーターを運転しなきゃならないので反撃はできないけど、これはこれでとても楽しい!やっぱりスクーターオススメですよー✋✋✋✨

 

 

 

・3日目

 

朝起きると皮膚がとんでもないことに!!

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身体中荒れてる〜(°_°)

でも顔だけは何ともなってないのがせめてもの救いです( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

どうりでソンクラーン初日の夜から痒かったはずだ。。。

 

 

ホステルのスタッフに見せると、稀に同じ症状になる人がいるとか。

 

原因はソンクラーンで使う水。らしい。

 

ソンクラーンで使用する水は歩道の至る所に設置してある大きい容器(ドラム缶だったりプラスチック容器だったり)からそれぞれの水鉄砲に補充をする。(または直接バケツで汲み上げる。)

その容器は普段はゴミ箱として使用されているのものなので、決して綺麗とは言い難い。結構臭うし。水も濁ってるし。

 

旧市街を囲んでいる川周辺では直接バケツで川から水を汲んで、それを人に掛けている。。。

 

僕の肌にはとっても敏感だった様で、ちゃんとシャワーを浴びてたとしても爛れちゃいました(°_°)

 

ソンクラーンは楽しいだけじゃないんです( ´Д`)リスクもあるってことですね。

 

ということで、たった100メートル先にある薬局まで薬を買いに行くのに、道中には何十人という人が待ち構えている。。。

 

そこを上手く隠れながら進んで行き、なんとか到着&飲み薬を購入!!&帰りももちろん隠れながら。笑

 

すぐに薬を飲んで、その日は夕方まで部屋にこもりました。

そして夜はクレモントとナイトマーケット。

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それだけではもの足りず、ソンテウで中心部に向かいバーで乾杯🍻

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バーの写真はありません。笑

 

 

 

こうしてチェンマイのクレイジーな3日間は終わりました。

 

NO MORE SONGKRAN✋✋✋✋✋

チェンマイ

アユタヤから電車で約10時間。

窓からの景色はずっと田舎道です。

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ここは北部にあるタイの第二の都市チェンマイです。

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着いたのは20時前。

早速予約していた宿にトゥクトゥクで向かいます。

 

実は3日後の4/13-16はタイのお正月になりまして、各地でソンクラーンという水を掛け合う祭りが開催されます。

 

その為か宿までの道中、多くの外国人が祭り目当てにここチェンマイに集まってきているのを見かけます。

 

実は、僕自身この祭りを知ったのは1週間くらい前のことで、ルート的にたまたまチェンマイに降り立っただけです。笑

 

折角なので3日の内1日くらい参加出来ればと思っていたのが甘かった!!

 

他の旅人のネット情報によると、開催期間中は移動を避けた方が良いとのこと。

 

それはなぜか?

 

参加者は朝から晩まで道行く人に容赦なく無差別に水を浴びせてくるらしい。でも警察官やお坊さん等、明らかにアウトっぽい人達は除きます。

 

仮に、大きい荷物を背負って道を歩いているバックパッカーを見つけようものなら100%格好の的になってしまうので絶対ダメです🙅‍♂️💦

 

ということで、僕は祭り終了の翌日16の朝までチェンマイにいることになりました。笑

 

とりあえずソンクラーン開始までの2日間、ゆったりと観光を楽しみます!

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古都アユタヤ

多くのバックパッカーカオサン通りに長期滞在します。

 

しかし、僕はもうバンコクに飽きてしまっていた。笑

 

宿代が安い&バックパッカー友達ができるのはとても良いが、それだけの理由でこの都会に居続けるのも嫌だった。

 

ということで前日に、アユタヤに移動することを決めた。

 

早朝、ファランポーン駅に向かい、それから鉄道で約2時間です。

エアコンなしで半端じゃないくらい暑かったが15バーツ(≒50円)なので文句言えません。

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着きましたアユタヤ!!

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アユタヤ観光の中心は川に囲まれています。僕の予約したホステルも川の内側なのでボート(5バーツ)で渡ります。

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渡った途端、トゥクトゥクのおっさんが待ってましたと言わんばかりに声をかけてきます。

 

ホテルまで特別に200バーツで乗せてってやると。

 

何も知らない小僧だと思って、すっごい親切そうな顔でかなり高値で吹っかけてきます。

 

1分もたたず50バーツまで下がりました。笑

 

今日のホステルはいい感じ。

エアコンも効いてるし、シーツも綺麗。

プライバシー保護のカーテンまで付いてる。

 

200バーツだから僕の中では少し高めだけど、やっぱりいい値段のするホステルは違うなぁ(´∀`)

 

 

部屋に入って2、3分。

同室のドイツ人のヘンリーと仲良くなり、一緒に歩いて観光に行くことに。

 

日差しが死ぬほど強い。

その日差しがまた、400年続いた古都アユタヤの雰囲気をより一層良くした。

なんというか、虚無感。

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ラオスカンボジアミャンマーの一部を所有するだけの力を持ったアユタヤ王朝だったが隣国ビルマ(現在のミャンマー)により滅ぼされた。

 

アユタヤの所有する多くの建造物や石像は壊され、そのボロボロの状態のまま残っている。

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中に入ることも一部可能。

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冒険心をくすぐる内装だった。

廃墟マニアの人はきっとこの感じがたまらなく好きなんだろうなぁ。笑

 

 

ちょっとだけ高いところからの景色。

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頭のない石像。

これはビルマに略奪されたり、戦利品として持っていかれたらしい。

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このエリア一帯にたくさんの遺跡が残る。1日で全部は見きれません。

 

 

夜はナイトマーケットへ。

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ヘンリーが美味しいと言って笑顔で食べているもの、、、

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それは3種の虫の素揚げです。

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僕も少し食べましたが、味は意外と悪くない。

スモークベーコンっぽい味に仕上がってます。笑

 

その他は隊の定番、パッタイを食べて帰りました。

 

もう満足してしまったので明日朝電車でチェンマイに向かいます。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

寝る直前に気づいたこと。

しまった!これ見てないわ。。。笑

 

*写真はネットから頂きました。

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まぁいいか。笑

水上マーケット

鉄道マーケットを出たすぐ近くに、トラックの後ろ部分に客席を取り付けたような乗り物が停まっていて、たった8バーツで水上マーケットまで乗せてくれるということなのでお願いした。

 

10分程で到着!

アムパワー水上マーケットです!

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タイには大小様々な水上マーケットがありますが、ここは中規模なのかな?

 

ここの売りは、ボートに乗って5つの寺院を周るというもの。

所要時間2時間で50バーツ(≒160円)と格安!!

 

早速申し込み&出発!

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最強に川の水が汚い。。。

そこそこのスピードで進むので水しぶきが目に入ります(°_°)

 

、、、視力下がるわっ✋!!!!

 

 

まずは一つ目の寺院。

 

ボートに乗ったのは地元の人が殆ど。

ついた瞬間、手を合わせに寺院に向かって行きました。

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再度ボートに乗り込み、3分程で2つ目の寺院。

地元の皆さんはまた足早に手を合わせに向かいました。

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僕は2つ目で気付きました。

 

50バーツは安いが全然興味が湧かない。そして僕ら以外の観光客も同じ感想を持ってそうな表情。

 

このツアーはタイ国民に向けられたツアーではないのかとさえ思えました。。。

 

案の定、第3、第4の寺院も同じ感じ!笑

 

写真を撮ることはもうやめました( ´∀`)

 

もう暑さで寺院はどうでもよくなってしまっていた。

 

 

そして、第5の寺院がある場所に降り立つと、まさかの、、、

 

 

 

ミニ動物園(΄◉◞౪◟◉`)✨✨✨

 

 

 

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異常にでかいラクダに一人舞い上がった🎉✨✨

 

その他の動物は可愛いが、僕にiPhoneを向けさせるほどのレベルには至らなかった( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

 

そして、そのまま奥に進むと謎のタイボクサーの像数十体が自分磨きに励んでいます。

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暑い中、ご苦労様です!!

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そして第五の寺院。。。

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これはもうタイボクサーのKO勝ちでした。

 

 

元いた場所にボートを乗り付けてツアーは終了。

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その後はマーケットをブラブラするも特に欲しいものはなく、ローカルフードを楽しみました。

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一日フルで歩き回り、大満足な一日でした。

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鉄道マーケット

前日、同じ宿に泊まっているユウキ君(26)から鉄道の線路上にマーケットがあるという期待値高めな情報を教えてもらった。

その近くに水上マーケットもあるということなので、一緒に行くことに。

 

朝8時にモーチット駅からバン(100バーツ)で鉄道マーケットのあるメークロンへ向かった。

 

メークロンのバンストップからは歩いて5分。

 

メークロン・レールウェイマーケットです。

 

写真は入口。

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中に入って行きます。

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各店のテントが線路の上まで覆っていています。

そこには果物や生肉、何かの実まで!! 

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何故か宝くじも売ってます。笑

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でもここの魅力はこれらじゃない!

 

このレールを実際に電車が通過します(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)✨✨✨

 

 

 

電車が近づくとアナウンスが♪

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お店の人はレール近くにある商品を淡々と奥にしまい、テントも畳みます。

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そして電車が通過。

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どの店もギリギリで避けられるラインを知っています。笑

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通過したら直ぐに営業再開!

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この流れが実に面白い!!

毎日のことだから手際も良い!!

 

他の国では絶対に見ることの出来ない、タイならではの貴重な光景を見ることができました✨✨

 

テントが覆いかぶさっていて、この一帯は蒸し風呂状態。。。

衛生面は不安なので何も食べなかったです。生肉に関してはかなりの数のハエが集っている(°_°)

 

フルーツはまだ大丈夫だろうと思い、フルーツミックスシェイクを飲みました。

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激ウマ!25バーツ(≒80円)

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鉄道マーケットを後にして、水上マーケットに向かいます。

 

つづく、、、

予防接種in バンコク

早朝、宿からバスで30程行った場所にあるスネークファーム赤十字病院へ向かいます。

 

ちょっと不安ではありましたが、とても綺麗な外観が目に入った瞬間、安心感が湧きました。笑

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タイでの予防接種の理由は単純に日本の料金の3分の1以下と聞いていたからです。

 

ここでは先生と必要な注射について相談し、注射の名前が書いてある診断書を持たされます。

それから建物内にある処方箋窓口で注射器の中身(多分?)を自らもらいに行くシステム。笑

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それらを持って、先ほどと同じ部屋に入り熟練っぽいナースに渡して、打ってもらい終了。

 

僕は日本で一部の予防接種を既に打っているので世界一周に必要な予防接種は今日1日で打った4本で全て終わり。

 

狂犬病B型肝炎などはそれぞれ期間を置いて3回打たなければならないので、これから海外の長旅を考えている人は計画的にスケジュールを立てましょう。

 

ちなみに僕が今日打ったのは、

B型肝炎(3回目)

腸チフス

日本脳炎

黄熱病

です。

 

金額は忘れてしまいましたが、全部で5千円くらいかと。

 

貧乏旅行者には本当に助かります。

外国人貧乏(そうな)バックパッカーも少数いました。

 

 

予防接種を終えた後は歩いて、ジム・トンプソンミュージアムへ。

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建物内の写真はNGですので、写真は撮ってません。

 

第二次世界対戦の終わり頃、タイの駐在員としてアメリカから来た彼。

衰退しかかっていたタイシルクに目を付け、私財を投げ打って復興に携わった。

そのタイシルクがアメリカでバカ売れして、そのお金で作った豪邸が博物館になっている。

 

その彼はというと、1967年にマレーシア旅行中に消息不明となっている。

 

そんな彼の豪邸と彼の東南アジア中で買いまくった骨董品の数々(主に中国)が展示されています。

 

タイ人による日本語ガイドが無料で付いて150バーツ。(≒480円)

 

当時のタイにはなかった欧米式の間取りを取り入れた大豪邸を目の当たりにした当時の人たちはめちゃくちゃ驚いたでしょうね(;´Д`A

 

とても満足な内容でした。

それと敷地内にいた子猫が可愛すぎて20分程戯れてからミュージアムを後にした。

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帰りはバスを待つのが嫌だったので2時間弱歩いて帰宅。

 

*写真は夜のカオサンロード

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おやすみなさい💤